日本だとDVDってまだまだ現役世代のメディアなんだけど、外国だとそんなことなかったりします。一番よく分かるのがパソコンでDVDを焼く時でしょう。現時点(2017年2月20日)でWindowsでもMacでもDVDを焼くためのソフトが入っていません。
でも日本だとまだまだDVDですね~。今DVDが必要とされる場面をいくつか考えてみると・・・
- 結婚式場で映像を流す時
- 店頭でプロモーションビデオを流す時
- セミナーの映像を配布する時
- ピアノやバレエの発表会映像を保護者に配る時
などなど、他にもいっぱいあるでしょう。
なので結論から言うと日本ではまだまだDVD焼けないと困るんですよね。
そこでこのブログでは「どうやってDVDを焼くか」の方法論を分類していきたいと思います。
1. 過去の正規ソフト(DVDメーカー/iDVD)を使う
先程説明した「Windows DVD メーカー」もしくは「iDVD」をなんとかして使うという方法です。
すでに挑戦されている方がいらっしゃるのでここでは引用にとどめます。(下記のページに書いてあることの実践は自己責任でお願いします)
Windowsな人はこちら⇣
【必見!】Windows DVDメーカー ダウンロードしたい方への全般攻略がここ!
Macな人はこちら⇣
YosemiteでiDVDを使う方法。
ただしもともとできないことをやっているので簡単ではない。しかも現在のOSとの適合性もあやしいので今後何か不具合がおきるかもしれない。正直言っておすすめしないです。
2. ネットでDVDを焼けるソフトを探す
若干ハードル高いようですが実は1.よりこっちの方が安全です。というのは基本的に現在のOSとの適合性を確認したソフトになるからです。タダからある程度高価なものまでありますが、値段相場的には5,000円~8,000円というところでしょうか。 こちらはいろいろなソフトが出ているので今後このブログで紹介していきます。
3. プロに頼む
けっこう確実と思われそうなこの方法ですが、実は大きな落とし穴があります。というのは既存の業者に頼むと撮影も一緒にやりましょう!とかプレス(大量コピー)も一緒にやりましょう! とか言ってくるからです。 当然その分高くなります。なかなか過去撮影した映像のDVD化のみ請け負う映像業者は少ないです。(お金にならないから) なので手前味噌で恐縮ですがそういう希望をお持ちの方は弊社までご連絡下さい。
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なので結論としては2.で方法を探っていくのが賢明だと思います。これからこのブログで1つ1つそのあたりを説明していきたいと思います。