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iPad画面見本
ゲームマーケット2017パンフレット原稿確認
【ドーパミン映像 007】
DiscImageの使い方(Win版)
前回に引き続きディスクイメージの活用方法、今回はWindowsで説明します。
Windowsの場合はMacのように物理ディスクからディスクイメージを作成するソフトが最初から入っていません。なのでどこかで入手してくる必要があります。
いろいろありますが、今回は「ISO Workshop(無料)」というソフトを使うことにしました。
ダウンロードはこちらから⇣
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【1. ISO Workshopを起動しディスクイメージを作成する】
ディスクイメージの作成元となるDVDをWindowsに入れてからISO Workshopを起動します。下段の「Backup Disc」を選択します。
次の画面の上段で作成元のDVDが表示されます。下段右端の「Brows」をクリックし、作成するディスクイメージの保存先を指定します。
「Backup」のボタンをクリックするとディスクイメージの作成が始まります。
【2. ディスクイメージから物理ディスクを作成】
出来上がったディスクイメージを右クリックし、「Windowsディスクイメージ書き込みツール で書き込み」というメニューを選択します。もしくは「ディスクイメージの書き込み」を選択します。
↑私やいろんなソフトを入れているのでメニューが汚いのですが、普通の人はもっとシンプルになると思います。
以上で焼きが始まります。あとは待つだけです。
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次回からは「どうして動画ファイルをDVDに入れただけではDVDプレーヤーで再生できないのか」という話を2回に分けて説明します。
【ドーパミン映像 006】
DiscImageの使い方(Mac版)
皆さんは「ディスクイメージ」ってご存知ですか? こいつは現代社会においておそろしく便利なやつです。簡単に言うと、ディスク1枚分をまるごと圧縮したファイルです。
どんな時便利なのか例を使って説明しましょう。あなたは今友達から1枚のDVDを借りました。コピーガードはかかっていません。そこでDVDの中身を開いてPC上で新しいDVDのディスクにコピーしました。
しかし自宅のDVDプレーヤーで見ようとしたところ、残念ながら再生できませんでした・・・orz。
しかししかし、最初のディスクを「ディスクイメージ」という形式に変換し、そのデータをUSBメモリに入れて家に持ち帰りました。そしてこのデータを元に自宅のPCで新しいDVDを復元したところ、見事にDVDプレーヤーで視聴できるディスクが生まれました!
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というところで前置きが長くなりましたのでさっそく本題へ。今回はMacでの説明になりますが、Macの場合はもともとディスクイメージを操作するソフトが入っているので簡単です。
【1. ディスクユーティリティ起動し、ディスクイメージを作成】
「ディスクユーティティ」は全てのMacに最初から入っているソフトです。まだ使ったことがない人は「アプリケーション」フォルダを開いて下さい。その中に「ユーティティ」というフォルダがあると思いますがそこに入っています。
「ディスクユーティティ」はMacにつながっている様々なハードディスクやUSBメモリ、CDやDVDを管理するためのソフトです。
下の画像がディスクユーティリティを起動したところです。画面左側にMacにつないでいるディスクが一覧表示されています。この中でディスクイメージを作成したいDVDを選択します。
そして「ファイル」メニュー(Macの画面の左上部にあるメニュー。リンゴマークの右側にある)を開き、「新規イメージ > (DVDのディスクの名称)からイメージ作成」を選びます。
ディスクイメージを保存する場所を聞かれるので適切な場所を指定します。さらに画面下部においてディスクイメージのフォーマットを指定するのですが、ここでは「DVD/CDマスター」を選んで起きましょう。
「保存」をクリックするとディスクイメージが作成されます。作成元のディスクをMacから取り出し新しいディスクを挿入しておきましょう。
【2. ディスクイメージから物理ディスクを作成】
出来上がったディスクイメージを右クリックします。すると「(ディスクイメージの名前)をディスクに書き込む」というメニューが表示されるのでこれを選択します。
あとはMacが自動的に焼いてくれます。
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ディスクイメージは本当に便利な機能です。知らないと損です。
次回はWindowsでのディスクイメージの活用方法を説明します。
【ドーパミン映像 003】
[Mac向けDVD焼きソフト]
DVD Creator
本日ご紹介するのはこちらWondershare DVD Creator(ワンダーシェアー DVDクリエーター)というソフトです。
ダウンロードはこちらから⇣
有料(3,980円)になってしまいますが、個人的にはこのくらいのお金を出した方が安心して使えるソフトが手に入ると思います。というのはフリーのソフトって機能的には問題なくても使いづらかったり難しかったりするんですよね。パソコン操作に自信がある人ならへっちゃらだと思いますが、そうでもないという人にはこのソフトがお勧めです。
【メリット】
操作が分かりやすい。
プロジェクトファイルも作れるので次回同じような内容のDVDを作る時に活かせる。
【デメリット】
メニューのテンプレートが貧弱。
【こんな人にお勧め】
あまりパソコンには詳しくないが、安心してDVDを作りたいという人にお勧め
では操作方法を説明していきます。
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【1. DVD Creatorを起動】
「新プロジェクトを作成」を選びましょう。
【2. 動画ファイルをDVD Creatorの中に入れる】
DVD Videoの中に入れたい動画をDVD Creatorの操作画面常備ドラッグアンドドロップします。きちんと入れることができると右側のメニューに表示されます。
【3. メニューのデザインを選ぶ】
操作画面右下の「DVDメニュー」のボタンをクリックし、メニューのデザインを選びます。決まったものの中から選ぶだけなのでそんなに自由度の高いことはできませんが、それでもメニューがつくのは嬉しいですね。
【4. 焼く】
わくわくしながら焼きあがるのを待ちましょう。
【5. 完成!】
完成です。問題無いですね。(^^)
画像はメニュー画面です。個人的にはメニューがあってこそDVDだと思います。
【6. プロジェクトファイル】
DVD Creatorのありがたいところはプロジェクトファイルというものを残せるところです。こいつをダブルクリックするとと以前DVDを作った時の画面がまた開くのでそこから作業を続けることができます。例えば以前入れた動画に新しい動画を追加したい、といった場合に便利です。
展示会や店頭などでメーカーさんがたくさんの製品のプロモーションビデオを少しずつ入れ替えてDVDを制作する時などに使える機能です。
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次回はWindows向けのソフトを紹介します。
【ドーパミン映像】日本のDVD事情はけっこう複雑
日本だとDVDってまだまだ現役世代のメディアなんだけど、外国だとそんなことなかったりします。一番よく分かるのがパソコンでDVDを焼く時でしょう。現時点(2017年2月20日)でWindowsでもMacでもDVDを焼くためのソフトが入っていません。
でも日本だとまだまだDVDですね~。今DVDが必要とされる場面をいくつか考えてみると・・・
- 結婚式場で映像を流す時
- 店頭でプロモーションビデオを流す時
- セミナーの映像を配布する時
- ピアノやバレエの発表会映像を保護者に配る時
などなど、他にもいっぱいあるでしょう。
なので結論から言うと日本ではまだまだDVD焼けないと困るんですよね。
そこでこのブログでは「どうやってDVDを焼くか」の方法論を分類していきたいと思います。
1. 過去の正規ソフト(DVDメーカー/iDVD)を使う
先程説明した「Windows DVD メーカー」もしくは「iDVD」をなんとかして使うという方法です。
すでに挑戦されている方がいらっしゃるのでここでは引用にとどめます。(下記のページに書いてあることの実践は自己責任でお願いします)
Windowsな人はこちら⇣
【必見!】Windows DVDメーカー ダウンロードしたい方への全般攻略がここ!
Macな人はこちら⇣
YosemiteでiDVDを使う方法。
ただしもともとできないことをやっているので簡単ではない。しかも現在のOSとの適合性もあやしいので今後何か不具合がおきるかもしれない。正直言っておすすめしないです。
2. ネットでDVDを焼けるソフトを探す
若干ハードル高いようですが実は1.よりこっちの方が安全です。というのは基本的に現在のOSとの適合性を確認したソフトになるからです。タダからある程度高価なものまでありますが、値段相場的には5,000円~8,000円というところでしょうか。 こちらはいろいろなソフトが出ているので今後このブログで紹介していきます。
3. プロに頼む
けっこう確実と思われそうなこの方法ですが、実は大きな落とし穴があります。というのは既存の業者に頼むと撮影も一緒にやりましょう!とかプレス(大量コピー)も一緒にやりましょう! とか言ってくるからです。 当然その分高くなります。なかなか過去撮影した映像のDVD化のみ請け負う映像業者は少ないです。(お金にならないから) なので手前味噌で恐縮ですがそういう希望をお持ちの方は弊社までご連絡下さい。
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なので結論としては2.で方法を探っていくのが賢明だと思います。これからこのブログで1つ1つそのあたりを説明していきたいと思います。
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