アプリ紹介動画の制作

よく見かけるアプリ紹介動画の例(よくない例)

アプリの紹介動画はYouTubeなどの動画配信サイトで数多く公開されています。
しかし、操作している様子をただ撮影したものが少なくありません。画面が不鮮明だったり指で隠れているものも見受けられます。
これでは視聴する人に最後まで見てもらえないかもしれません。
よくあるアプリの紹介動画

動画制作プロセス1

一方、弊社がつくるアプリ紹介動画は次のような特長を持っています。
操作画面を直接キャプチャするので鮮明で安定した画像が得られます。
画面の動きに合わせて半透明の指をCGで表示するので、操作の内容が一目で理解できます。
その他テロップやBGM、背景画像を組み込むことで見た人にアプリの魅力をしっかりと伝える動画に仕上がります。
では、ここから弊社の動画制作のプロセスをご説明しましょう。

動画制作プロセス1

お客様より紹介動画を作成するアプリをAppStore上でご指定頂きます。こちらでダウンロードし、実機にインストールしてキャプチャします。
なお、この時お客様よりアプリのスクリーンショットなども添えて訴求したい点などをご説明頂けますとお話がスムーズに進みます。
AppSotoreへのリリース前(つまりAppleへの申請途中)に動画の作成を希望される場合は「よくあるご質問」のページのQ.01をご覧下さい。

動画制作プロセス2

キャプチャした素材(ムービーファイル)とお見積書をお送りします。これらをご確認の上、正式に制作を発注されるかご決定下さい。(ここまでの作業は原則無料となります)
なお、この段階でお渡しする素材には右図のように画面に斜線を引いております。
お見積書にはキャプチャした操作の手順をまとめてあります。操作の内容にご要望がある場合はこの段階でお申し付け下さい。
編集料金はキャプチャ素材の長さを元に算出し、その上にナレーションなどの費用を追加します。詳しくは制作の流れと価格のページをご覧下さい。
PreCaptureShot
こちらのボタンをクリックすることで仮キャプチャムービーと見積書のサンプルをダウンロードすることができます。
QuickTime形式とWMV形式の2つ種類をご用意しました。内容は同一です。
QuickTime File Download wmv File Download

動画制作プロセス3

キャプチャ素材をご確認頂いた後編集を開始します。指の画像やテロップ・BGM・背景を組み込んで行きます。
編集完了後、プレビュー用素材をお送りします。 この素材には右図のように斜線や配布に関する注意書きなどが入ります。
訴求したいアプリの魅力や機能が全て盛り込まれているかご確認下さい。

動画制作プロセス4

プレビュー素材の内容をご確認頂いた後、斜線などを外した最終完成ファイルをご用意致します。同時にお振込先をお知らせ致しますので制作費をご入金下さい。お支払い確認後、最終ファイルをYouTubeで公開します。また、ご要望に応じて広告展開のサポートを行います。詳しくはYouTubeで展開のページをご覧下さい。
なお、YouTubeでの公開だけでなく最終版のムービーファイルの納品を希望される場合はよくあるご質問ページのQ.02をご覧下さい。

補足事項

動画をつくるにあたりキャプチャが困難な機能・状況があり、その場合にはお客様に補助データのご提供や追加料金のお願いをする場合がございます。 詳しくは「キャプチャ」ページの「スマートフォンアプリ」の項目をご確認下さい。