本日ご紹介するのはこちらWondershare DVD Creator(ワンダーシェアー DVDクリエーター)というソフトです。
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有料(3,980円)になってしまいますが、個人的にはこのくらいのお金を出した方が安心して使えるソフトが手に入ると思います。というのはフリーのソフトって機能的には問題なくても使いづらかったり難しかったりするんですよね。パソコン操作に自信がある人ならへっちゃらだと思いますが、そうでもないという人にはこのソフトがお勧めです。
【メリット】
操作が分かりやすい。
プロジェクトファイルも作れるので次回同じような内容のDVDを作る時に活かせる。
【デメリット】
メニューのテンプレートが貧弱。
【こんな人にお勧め】
あまりパソコンには詳しくないが、安心してDVDを作りたいという人にお勧め
では操作方法を説明していきます。
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【1. DVD Creatorを起動】
「新プロジェクトを作成」を選びましょう。
【2. 動画ファイルをDVD Creatorの中に入れる】
DVD Videoの中に入れたい動画をDVD Creatorの操作画面常備ドラッグアンドドロップします。きちんと入れることができると右側のメニューに表示されます。
【3. メニューのデザインを選ぶ】
操作画面右下の「DVDメニュー」のボタンをクリックし、メニューのデザインを選びます。決まったものの中から選ぶだけなのでそんなに自由度の高いことはできませんが、それでもメニューがつくのは嬉しいですね。
【4. 焼く】
わくわくしながら焼きあがるのを待ちましょう。
【5. 完成!】
完成です。問題無いですね。(^^)
画像はメニュー画面です。個人的にはメニューがあってこそDVDだと思います。
【6. プロジェクトファイル】
DVD Creatorのありがたいところはプロジェクトファイルというものを残せるところです。こいつをダブルクリックするとと以前DVDを作った時の画面がまた開くのでそこから作業を続けることができます。例えば以前入れた動画に新しい動画を追加したい、といった場合に便利です。
展示会や店頭などでメーカーさんがたくさんの製品のプロモーションビデオを少しずつ入れ替えてDVDを制作する時などに使える機能です。
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次回はWindows向けのソフトを紹介します。